足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号
介護事業者の御意見も伺いながら、外国人向けの雇用創出事業や相談・面接会の実施、資格取得助成の中に日本語の研修を含めることなど、具体的な対策について検討してまいります。また、働く環境の整備として既に介護職員宿舎借り上げ支援事業などを実施しておりますが、住居の確保支援の在り方については他自治体の取組も含め調査・研究してまいります。
介護事業者の御意見も伺いながら、外国人向けの雇用創出事業や相談・面接会の実施、資格取得助成の中に日本語の研修を含めることなど、具体的な対策について検討してまいります。また、働く環境の整備として既に介護職員宿舎借り上げ支援事業などを実施しておりますが、住居の確保支援の在り方については他自治体の取組も含め調査・研究してまいります。
資格取得助成の実施検討すべきと考えますが、お考えを伺います。 ◎危機管理部長 防災士は、NPO法人日本防災士機構が認定する民間資格制度でありまして、防災士をはじめ、防災の知識や経験を備えた人材が増えていくことは、地域の防災力を向上させる上で非常に有効なことであると認識をしております。
年度の途中で、例えば各種の団体と意見交換などをしまして、ひとり親の資格取得助成の拡大ですとか、育英資金の入学準備金の拡充なども行っております。正に、区民生活を支えるため、区内事業者を支えるための施策にスピード感を持って取り組めたというふうに考えております。
区では、介護職員の資格取得助成事業を実施していますが、それらの拡大や新たな人材確保策などを検討すべきと思うがどうか。 令和3年度から、高齢者紙おむつ支給事業は、対象者が要介護2以上に拡大されました。所得要件は世帯全員が非課税とされており、23区の中では葛飾区と並んで最も厳しい要件となっています。支援が必要な高齢者にサービスが行き届くよう所得要件の緩和について検討すべきと思うがどうか。
震災のときにも、区の職員が行けないときも多々考えられますので、避難所運営会議の中で是非女性の視点を増やしていただきたいということや、防災士の取得助成ございますけれども、女性の防災士を増やしたいということで、個別に女性の防災士がいないような避難所運営会議には、個別にお声掛けをさせていただいて、是非こういった助成金活用して女性防災士資格取ってくださいという取組も進めているところでございます。
また、区においても、自己負担が一割にはなりますが、初任者研修などの資格取得助成事業を行っております。 働きながら、あるいは失業給付などを受給しながら介護の資格を取得できる仕組みは、新卒者はもちろん、再就職や転職を目指す方にとって非常に魅力的かつ有効な取組であると認識しております。
◎平林正明 観光課長 昨年までハラールの認証を取得する飲食店に対しまして、取得助成ということで対象経費の2分の1、10万円という補助制度を実施してまいりました。令和3年度は、それをベジタリアン、ビーガン、コーシャとか、そういった等の認証にも当てはめて助成をしていくように考えてございます。 ○副委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 ありがとうございます。
最後にお伺いするのが、高齢者向け介護事業所に対しては、区では初任者研修、実務者研修、介護福祉士資格の取得助成を行っています。一方、同じ資格が必要な事業所でも、障害者向け居宅介護・重度訪問介護を行っている事業所は、助成の対象になっていません。なぜなのか、理由をお伺いします。
◎志村福祉事務所長 こちらの志村福祉事務所のことでございますけども、こちらの社会参加促進事業というのは、自動車改造費助成ですとか、あとは自動車運転免許取得助成でございます。そちらが共に見込みを下回ったところで、このような形でやっているところでございます。補正として、26万7,000円減額させていただいているところでございます。
◆藤本なおや 委員 私からは、ブロック塀等緊急安全対策、学校体育館等空調整備について、区職員の一級建築士資格取得助成について、いじめ問題対策委員会についてなどです。 初めに、ブロック塀等緊急安全対策について伺います。 決算当該年度におけるこの助成制度の内容と、助成件数や額などの実績についてまず伺います。
区では、これまでも、ハラール認証取得助成に加え、ベジタリアンやビーガンについては、講習会の開催や、ムスリムおもてなしマップにおける対応店舗の紹介など、食の多様性への理解の促進に取り組んできました。今後は食材の選定や調理方法など、基準となるポリシーの策定と普及を進め、対応店舗を増やすことで、アフターコロナを見据えた受入れ環境の整備に努めてまいります。
また、今年度の予算で防災士の取得助成についても、各町会から推薦いただくような形で考えているところで、今年の上期に関しては、新型コロナウイルス感染症の関係で、防災士の研修がなかったということもあり、進んでいないところですけれども、だんだん始まってきているところがありますので、そういったことも活用し、防災士の方々にも入っていただいて、一緒に連携してやっていきたいと考えているところでございます。
具体的な介護人材対策として、どの事業が最もというふうな形での議論ではなかったんですが、例えば直接従事者を養成する介護福祉士等の資格取得助成だとか、そういったものは確かに効果があったのかなというふうに考えます。また、今般、夏から始めたというところでして、まだ成果までは行っていないんですけれども、宿舎借り上げ事業、それから訪問介護等に向けた電動自転車の助成事業等々についても期待をしているところです。
福祉サービス従事者の確保策支援として、平成29年よりサンセット方式で、福祉のしごと相談・面接会と、就労準備金や介護資格の取得助成事業などさまざま行われ、人材確保に努められていたことは承知しております。私も、相談、面談会の現場には毎年伺い、出展事業者や参加者の雰囲気などを拝見しておりましたが、来場者や採用者数は横ばい傾向で、一部の事業が見直されることとなっております。
次に、区民に対する防災士取得助成でございますが、避難所運営組織において主となります町会・自治会の皆様方から推薦していただきまして実施しております。昨年度に引き続きまして、避難所運営に関わる女性の担い手を増やしていくために、二十名のうち十名の女性育成枠を設けまして実施してまいります。
ビジネス支援ネットワークの構築やハラール認証取得助成、花の心プロジェクト、産業フェアの開催、機能強化型地域包括支援センターの設置などに取り組まれ、本区のさらなる発展に向け、区政に邁進なされました。
財務報告書の64ページに、防災士の資格取得助成というのが156万5,000円と書いてありまして、平成30年度は資格取得者が25人、うち女性が6人。防災士になるには、防災士養成研修を受講して日本防災士機構の試験に合格しなきゃならないんですけれども、私、8年前に新人のころに防災士研修を受けに行って、受講料が約5万円でしたけれども、今は6万円ぐらいになった、6万1,500円。
足立区では、知的財産権認証取得助成制度があり好評です。今後は区内企業と大学との連携による成果なども見据え、需要が増えた際は予算措置も検討を図るべきと考えますが、見解を伺います。 次に、聴覚・視覚障がい者支援策について伺います。 聴覚障がい者や視覚障がい者が住み慣れたまちで安心して生活し続けるためには、様々な配慮や取り組みが必要と考えます。 そこで伺います。
次に、区民に対する防災士資格取得助成でございますが、避難所運営組織の主体となります町会・自治会から受講者を推薦していただき実施しております。昨年度に引き続きまして、避難所運営にかかわる女性の担い手をふやしていくために二十名の女性枠を設け実施いたします。 次に、防災施設整備でございますが、予算額は一千五百九十五万一千円でございます。
区では、防災士資格取得助成等で170万円ですか、特に女性というふうに括弧で書いてありましたが、計上されていますけれども、これ以外にもできれば検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎危機管理部長 平成31年度予算については、まず防災士を拡充したいということで計上させていただいています。 ただ、やはりいろいろな人材が必要になってくるだろうと思っております。